HOME >『日本地域政策研究』第18号 2017年3月31日 巻頭言「地域政策と社会活動」をめぐって大宮 登特 集 地域政策と社会活動特集(論説)地域の暮らしを支える「学生住民」の力 ―学生の居住支援による多世代共生のまちづくり―赤澤 清孝地域政策と社会活動を繋ぐCSV 事例と今後の支援策 ―地域におけるCSV マネジメントと社会的包摂を目指すSDGs の達成―近藤久美子地域協働における創造的人材の役割と機能 ―秋田県五城目町における取組を事例に―須藤 順社会イノベーションの普及志向 ―深密型事例における社会起業家の役割と地域政策への示唆―露木真也子研 究論 説PFI 型ESCO 事業における環境配慮型VFM と追加的サービス料について ―埼玉県本庁舎ESCO 事業を事例に―大島 誠群馬県におけるベンゼンの効率的な測定局の選定手法 ―常時監視データを利用した大気中ベンゼン濃度の推定―工藤 慎治 木村 招美 飯島 明宏研究ノート小川町における和紙産業の発展要因と存続要因 ―コミュニティの内発的発展に着目して―清水 治久県庁所在地における中核市・特例市のブランド的価値爲我井慎之介起業家精神と企業の地域コミットメント ―地域活性化に生かす企業の駆動力の可能性―中川 衛政策課題研究町おこし資源を活用した地域マーケティングに果たす地域企業の役割 ―長野県飯綱町の「高坂リンゴ」を事例に―大元 鈴子東日本地域における冬期の日最大電力の地域特性についての研究菅沼 祐一高齢者等に対する地域の見守りの検討 ―東京都江戸川区の事例―祖父江かおり小規模特認校制度の運営における行政の役割と課題 ―栃木市立保育園の保護者アンケートをもとに―星野千恵子講 座 地域政策セミナー地域政策研究におけるアンケート調査再考 ―調査の罠を回避し、よりよい研究をめざして―佐藤 彰彦連 載 研究と政策の現場から広域自治組織の支援から見る地方創生への活路 ―新潟市地域コミュニティ協議会の事例から―井上 基之熊本地震と「受援力」 ―大津町支援活動通じて―佐藤 章シンクタンク・大学院における研究武村 勝寛イカロボットから人工知能へ。 ―函館圏に新たな知識集積拠点形成を目指して―田柳恵美子書 評『政策実施の理論と実像』加藤 洋平『ダイバーシティ時代の行政学―多様化社会における政策・制度研究―』北山 俊哉報 告 第15回全国研究【大阪】大会観光立国への道と地域政策 ―インバウンドの高まりの中で―永田 尚三