HOME >『日本地域政策研究』第32号 2024年3月25日 巻頭言相互連携こそ地域政策の強み ―本号の論考から佐々木 茂研 究論 説Ski Destinationsʼ Responses to Future Climate Change from a Social-Ecological Resilience Perspective: A Case Study of Niseko Town and Kutchan Town in Hokkaido趙 茜 石黒 侑介研究ノート商工会の経営指導員の果たす役割について ―経営革新計画承認取得支援事例調査に基づいて―近藤 健一継続的な大学地域連携による地域のポジティブな変化 ―龍谷大学政策学部のコミュニティ・ベースド・ラーニングを事例に―櫻井あかね 久保 友美地方自治体における親子ワーケーションの社会的効果に関する研究薗 諸栄企業の地域集積と基盤産業の識別に関する考察 ―自動車産業の誘致と地域への雇用波及効果―山口 裕之展 望市町村常勤保健師と非常勤保健師との役割分担 ―乳児家庭全戸訪問事業を例として―加藤 典子政策課題研究ヤリタナゴ保護活動の継続性に関する研究 ―群馬県藤岡市における保護活動とコミュニティ形成に着目して―新井 健司 森田 哲夫民間主導の産業観光に関する考察 ―ドイツ・アウトシュタットのマーケティング―那須野育大学校運営協議会における子ども・若者の「意見表明」と 「参画」に関する考察益川 浩一講 座 地域政策セミナー次世代モビリティへの期待森田 哲夫連 載 研究と政策の現場から「プレイヤー」と「オブザーバー」とのジレンマ ―実務研究者による学術研究の質を高めるために―池原 真今後の日本の経済政策の方向性岩本 直世界遺産は地域をめぐる課題の解決に貢献するか鈴木 地平地域の現状を知る ―取り組みをはじめる前に―萩原 潤書 評『増加する雇用労働と日本農業の構造』大仲 克俊『ポストコロナの地域自治 ─豊かな地域社会とは何か─』佐藤 彰彦報 告第 22 回全国研究【東京】大会佐々木 茂エラータエラータ(30号)第30号 pp.92-97